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110322 「山利喜 新館」 森下  煮込みとやきとん、牛と豚。

江東区森下。
ここらへんも下町やね。

月島のザ・居酒屋からやって来ました。
まーどちらの界隈もまったくのお初。

こういう酒場巡りできるんも、案内人のおかげですわ。
東京はほんま知らんねん・・・


3月1日 訪問:(F200EXR撮)


大地震のあと。
東京の夜もほんま寂しくなったらしい。
計画停電や節電の影響で灯りも少なく、
なんかゴーストタウンみたい、って言う人もあった。。。

でもこの「山利喜」は3月18日から営業を再開されてるとか。
がんばってはる~

その
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「山利喜 新館」

3階建てのビル、3階までお店。
2002年からやそうです。

「山利喜」自体はなーんと1924年、大正14年創業やとか。
すごい・・・

ここもちょっと並んで待って。
1階のカウンター席へ。
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名物、「煮込み」が大鍋で~

「やきとん」も有名やねんて。
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白ワインで乾杯!
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オサレやん♪
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看板メニューの、煮込み、580円。
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牛です。
「岸田屋」とはまた違った味わい。
オイシイ~

基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第四胃)のみ。
牛シロも脂を取り除いていない状態のものを使用し、濃厚さを引き立たせています。


ガーリックトースト、300円。
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煮込みに合う!

自家製ピクルス、400円。
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バルメニューも充実、ウマイです。

自家製 親子厚焼き卵、600円。
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だし巻きではない、甘めの卵焼き、ね。

では
もうひとつの看板メニュー。

やきとん、2本で300円。
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どれがどれやら、今となってはよーわかりません(汗
かしら(頬肉)やしろ(小腸)、なんこつ(気管)、がつ(胃袋)、
なんかを食べたはず・・・

すべて塩でオーダー。
炭火焼きで臭みなどなく、あっさりとウマイ!!
それぞれの歯ごたえ、味わいなど楽しめます。

いつのまにか
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赤ワインに。

まだまだ食べたいメニュー多かったけど。
残念ながらお腹もいっぱいでした~


ごちそうさんでした♪


並んでまで待って、居酒屋行くんは・・・
ちゅう人なんですが。
せっかくの東京、今回はがんばりました。
値打ちあります、でーんでんOKでした。


東京も、早く元気になあれー!!


山利喜 新館
東京都江東区森下1-14-6
03-5625-6685
17:00~22:00
定休:日曜・祝日


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山利喜 新館居酒屋 / 森下駅清澄白河駅菊川駅

夜総合点★★★★ 4.0



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2011/03/22 20:10 (Tue)

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