「サントリー大阪工場」見学 港区海岸通 ジャパニーズジン ROKU(ロク)セミナー☆ 190429
お世話になってるサントリーさん☆
今まで
堂島大阪本社でのセミナーや、
工場見学は 京都山崎蒸留所、京都ビール工場、東京武蔵野ビール工場と
いろいろ行かせていただきました~
今回は
灯台下暗し・・・!?
地元
大阪は市内港区海岸通、大阪港近くの
「サントリー大阪工場/スピリッツ・リキュール工房」へ

創業1919年 なんとその歴史は100年!!
1923年創業の山崎蒸溜所よりも歴史は古い~
楽しいオトナの遠足!
一般公開されてないというレア工場見学・セミナー体験!!
こんナトコにあるとは。。。
知らなんだ~


さすが、立派な設備やねー!
ワクワク♪
4月19日 訪問:
サントリー創業者

「鳥井信治郎」氏像

「やってみなはれ」
鳥井氏の口癖 サントリーに今も息づく精神の源流~

甘味葡萄酒「赤玉ポートワイン」(現赤玉スイートワイン)の主力工場としてのスタート

その工房へ

1957年製造 イギリス ジョン・ドア社製の蒸留釜(ポットスチル)
今も現役、ジン専用!!
※工場内は撮影禁止のため 許された写真はこれだけ~
ではセミナー
さすが!キレイで広いセミナールーム
一般公開されてません、
酒販店さんの社員研修とか利用されてるみたい~
(知らんけどー 笑)


今回のメインは

2017年7月4日発売の ジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」

ウイスキーハイボールで蒸留酒ウイスキーを食中酒としてしっかり定着させたサントリーさん
今度はジャパニーズジンのソーダ割りも食中酒メジャーに引っぱり上げる策略!?
和食にも合うと評判で、すでにしっかり人気、販売好調やそうですよ♪
欧米ではすでに人気のクラフトジン
サントリーが日本ならではの魅力を持った“ジン”をと開発・発売したのが
個性あふれる ジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」
前提:
ドライジンの製法は、連続式蒸溜機で蒸溜したグレーンスピリッツに、
西洋杜松(ねず)の実(ジュニパーベリー)の他、多彩なボタニカル(草根木皮)を加えて、
さらに単式蒸溜器(ポットスチル)でゆっくりと再蒸溜して生まれるもの
基本:
ROKUのボタニカルは、まず本格的なドライジンをつくりあげる上で核となるベーシックなボタニカル、
ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、
カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピールの8種を使用
特徴:
さらに
日本の春夏秋冬、四季香る里山の恵み6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)
を使用し桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを加味
そんなお勉強、
なるほどなるほどと興味深く聞きながら


「ROKU(ロク)」や和のボタニカルを試飲、味わい香りを確認~

抽出された ジャパニーズ6種のボタニカル 実物も!


六角形の瓶に6つのボタニカルのデザインを施すことで中味の特長を表現
ラベルには和紙に墨文字で「六」の文字を描き、金色の六角形のマーク
デザインにも抜かりナシ
凝ってます~
ウイスキーも蒸留酒やけど
樽熟成に数年の期間は必要やねん・・・
ジンはボタニカルを抽出さえすれば
短期間で製造でき 人気が出た場合の増産も速やかに♪
ハイボール人気でウイスキー品不足もあったけど~
ジンならそんな心配ご無用!?
メーカーも消費者もウインウインなええお酒☆
個人的にも風味しっかりのクラフトジン、
ソーダで割ったんお気に入り!!
呑むぞ~(笑)
オトナの遠足、
酒好きには、とっても楽しいイベントでした!!
ご招待ありがとうございました☆
(G7X撮)
サントリー大阪工場/スピリッツ・リキュール工房
大阪市港区海岸通3-2-30
ポチッとしてもらえると超ウレシイ~ よろしくです!
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今まで
堂島大阪本社でのセミナーや、
工場見学は 京都山崎蒸留所、京都ビール工場、東京武蔵野ビール工場と
いろいろ行かせていただきました~
今回は
灯台下暗し・・・!?
地元
大阪は市内港区海岸通、大阪港近くの
「サントリー大阪工場/スピリッツ・リキュール工房」へ

創業1919年 なんとその歴史は100年!!
1923年創業の山崎蒸溜所よりも歴史は古い~
楽しいオトナの遠足!
一般公開されてないというレア工場見学・セミナー体験!!
こんナトコにあるとは。。。
知らなんだ~


さすが、立派な設備やねー!
ワクワク♪
4月19日 訪問:
サントリー創業者

「鳥井信治郎」氏像

「やってみなはれ」
鳥井氏の口癖 サントリーに今も息づく精神の源流~

甘味葡萄酒「赤玉ポートワイン」(現赤玉スイートワイン)の主力工場としてのスタート

その工房へ

1957年製造 イギリス ジョン・ドア社製の蒸留釜(ポットスチル)
今も現役、ジン専用!!
※工場内は撮影禁止のため 許された写真はこれだけ~
ではセミナー
さすが!キレイで広いセミナールーム
一般公開されてません、
酒販店さんの社員研修とか利用されてるみたい~
(知らんけどー 笑)


今回のメインは

2017年7月4日発売の ジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」

ウイスキーハイボールで蒸留酒ウイスキーを食中酒としてしっかり定着させたサントリーさん
今度はジャパニーズジンのソーダ割りも食中酒メジャーに引っぱり上げる策略!?
和食にも合うと評判で、すでにしっかり人気、販売好調やそうですよ♪
欧米ではすでに人気のクラフトジン
サントリーが日本ならではの魅力を持った“ジン”をと開発・発売したのが
個性あふれる ジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」
前提:
ドライジンの製法は、連続式蒸溜機で蒸溜したグレーンスピリッツに、
西洋杜松(ねず)の実(ジュニパーベリー)の他、多彩なボタニカル(草根木皮)を加えて、
さらに単式蒸溜器(ポットスチル)でゆっくりと再蒸溜して生まれるもの
基本:
ROKUのボタニカルは、まず本格的なドライジンをつくりあげる上で核となるベーシックなボタニカル、
ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、
カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピールの8種を使用
特徴:
さらに
日本の春夏秋冬、四季香る里山の恵み6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)
を使用し桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを加味
そんなお勉強、
なるほどなるほどと興味深く聞きながら


「ROKU(ロク)」や和のボタニカルを試飲、味わい香りを確認~

抽出された ジャパニーズ6種のボタニカル 実物も!


六角形の瓶に6つのボタニカルのデザインを施すことで中味の特長を表現
ラベルには和紙に墨文字で「六」の文字を描き、金色の六角形のマーク
デザインにも抜かりナシ
凝ってます~
ウイスキーも蒸留酒やけど
樽熟成に数年の期間は必要やねん・・・
ジンはボタニカルを抽出さえすれば
短期間で製造でき 人気が出た場合の増産も速やかに♪
ハイボール人気でウイスキー品不足もあったけど~
ジンならそんな心配ご無用!?
メーカーも消費者もウインウインなええお酒☆
個人的にも風味しっかりのクラフトジン、
ソーダで割ったんお気に入り!!
呑むぞ~(笑)
オトナの遠足、
酒好きには、とっても楽しいイベントでした!!
ご招待ありがとうございました☆
(G7X撮)
サントリー大阪工場/スピリッツ・リキュール工房
大阪市港区海岸通3-2-30
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2019/04/29 17:41 (Mon)
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